撮影そして忘年会
2011年 12月 29日
先日、1月号よりスタートしている、
岡田英貞先生の月刊誌新連載『マクロの鉄人』
の撮影が行われました。
今回は4ヵ月のメニューを撮影。
月刊誌撮影の他に、
会社の忘年会、
その他、その日の数日後に控えた田中愛子先生の講座などの仕込みで
岡田先生は1週間CI協会に通い詰め。
その姿はまるでキリッとした侍のようでした。
作品作りをする上での真剣な姿勢を学ばさせていただきました。
その丁寧な仕込みがあって、
撮影はスムーズに終了。
その後の忘年会のお料理も最高に美味しくて、
まさに精魂込めて作られたものをいただくことができ、
一同、大変幸せな時間を過ごしました。
さて、この一年を振り返る時期。
3.11の震災後、どこか別の次元にでも来てしまったかのような気分になりました。
今までもっていた価値観、生き方で毎日を過ごすには
どこか苦しさを覚えるようになったという方もいるでしょう。
そして、原発の事故など、現実を直視するにはあまりに悲惨なことが多すぎました。
しかし歩みを止めてはいられません。
前進あるのみ。まだまだ解決していないことが山積みです。
今年とくに注目された原発の問題は今に始まったことではないのですが、
改めて我々の今後の課題として、大きく植えつけられるものとなりました。
10年前に比べて、Twitterやfacebookなど、インターネット上での情報共有が盛んになった昨今、
あらゆる情報を得られるようになり、今まで向きあうことのなかった原発の問題などとも向きあうきっかけ、そしてその問題解決のためにどうするか?と考え、行動を起こす『スタートの年』となった方も多いのでは?と感じています。
マクロビオティックは正しい判断力を身につけられる一つの哲学でもありますので、
私どももその普及という立場から、少しでも良い情報を発信し、
みなさんが万事スマートに行動できるお役に立てれば……という思いで日々精進しております。
まだまだ至らぬ点が多々ありますが、
来年も益々力を入れてまいりますので、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
みなさまにとって来年が輝かしい年でありますよう、
お祈り申し上げます。
岡田英貞先生の月刊誌新連載『マクロの鉄人』
の撮影が行われました。
今回は4ヵ月のメニューを撮影。
月刊誌撮影の他に、
会社の忘年会、
その他、その日の数日後に控えた田中愛子先生の講座などの仕込みで
岡田先生は1週間CI協会に通い詰め。
その姿はまるでキリッとした侍のようでした。
作品作りをする上での真剣な姿勢を学ばさせていただきました。
その丁寧な仕込みがあって、
撮影はスムーズに終了。
その後の忘年会のお料理も最高に美味しくて、
まさに精魂込めて作られたものをいただくことができ、
一同、大変幸せな時間を過ごしました。
さて、この一年を振り返る時期。
3.11の震災後、どこか別の次元にでも来てしまったかのような気分になりました。
今までもっていた価値観、生き方で毎日を過ごすには
どこか苦しさを覚えるようになったという方もいるでしょう。
そして、原発の事故など、現実を直視するにはあまりに悲惨なことが多すぎました。
しかし歩みを止めてはいられません。
前進あるのみ。まだまだ解決していないことが山積みです。
今年とくに注目された原発の問題は今に始まったことではないのですが、
改めて我々の今後の課題として、大きく植えつけられるものとなりました。
10年前に比べて、Twitterやfacebookなど、インターネット上での情報共有が盛んになった昨今、
あらゆる情報を得られるようになり、今まで向きあうことのなかった原発の問題などとも向きあうきっかけ、そしてその問題解決のためにどうするか?と考え、行動を起こす『スタートの年』となった方も多いのでは?と感じています。
マクロビオティックは正しい判断力を身につけられる一つの哲学でもありますので、
私どももその普及という立場から、少しでも良い情報を発信し、
みなさんが万事スマートに行動できるお役に立てれば……という思いで日々精進しております。
まだまだ至らぬ点が多々ありますが、
来年も益々力を入れてまいりますので、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
みなさまにとって来年が輝かしい年でありますよう、
お祈り申し上げます。
# by masakobiotique | 2011-12-29 12:29 | 編集後記